いわずと知れた「千と千尋の神隠し」という、宮崎駿監督の超有名アニメ映画があります。

この文章を読まれた方のほとんどが視聴された経験があるのではないでしょうか。日本映画歴代一位の興行収入(308億円)、観客動員数2350万人、第一回テレビ放送視聴率は46.9%、その後も平均20%弱という超人気作品です。
以下、不思議な場面。
めめ 生あります

千がカオナシと電車移動しているときに登場。

なんとなーく、憶えてらっしゃいますか?
同じく宮崎駿監督によるCHAGE&ASKA「On Your Mark」のプロモーションアニメ。

め屋ではありませんが、目が看板の宗教施設の建物。
それだけならまだしも、アニメ「NARUTO」にも登場。

なんなのでしょうね、この「め屋」というのは。
なんだその、「生あります」っていうのは。
なんだかその、気持ち悪くないですか?目が売ってるという表現ですよ。私は気持ち悪く思うんですが、こんな気持ちはほとんど誰も言葉にしません。
1枚目の「め屋」の画像の左下に魚の頭が半分埋まってますが、これも不思議ですよね。なんだこの魚の頭って…。

これにもチャーンと意味がありまして、ローマ法王も被ってますね。

いろんなこと知ってんだな…と思って、
スタジオジブリの玄関の方位を調べてみました。
赤い八角形の方位が玄関かな。

こちらを正面玄関とするなら、24方位に分別した座山は卯山となり、成功、繁栄を生む強力な方位となります。非常に強力で、仕事は順調にはかどり、日頃の真面目な努力が成果に結びついて大きな仕事を生むという方位です。

才能に秀でた人物、多くの人の上に立つ指導者・改革者が育つといわれ、地味な作業が続くアニメーターにはうってつけの方位ですね。

宮崎駿監督がこうしたことまでご存知かどうかは分かりません。ただ、そのような方位に玄関が向いているということです。
目屋、魚の頭、正面玄関…あなたはどう捉えるでしょうか?


出ました。
め屋の元祖ですね。
たくさんのところに目を配置させることによって作用するものがあります。

まあ、信号機なども似たようなものかも知れません。青は進め、赤は止まれ、黄色は注意、青を見かけたら安心感が得られる、そのような自動思考が形成されます。

信号機という世界観を誰かが作り出し、その心理作用が当然のごとく社会に浸透する。
め屋という世界観を誰かが作り出し、その心理作用が当然のごとく社会に浸透する。
風水という世界観を誰かが作り出し、その心理作用が当然のごとく社会に浸透する。

話題になる、ならないはありますが、仕組みは似たようなものなんですよ。