ニューロロジカルレベルというものがあります。

人間の意識の成り立ちを階層で表現したものです。色々な捉え方があると思うんですが、

環境がその人の行動を生み、

行動が能力を育み、

能力が信念・価値観を形成し、

信念が自己認識、つまり普段自分をどう思っているかという思いを生み出すと。
私は主にこのように捉えています。

ピラミッドの下のほうが外的要因で、上に行くに従って、だんだん内的なものになっていきます。
変わりたい、嫌いな自分から脱皮したい、過去を忘れたい、そうした様々な感情(自己認識)の土台はこのようになっているというわけですね。

自分を変えたければ、環境を変えてみる。

環境が変わったことで行動が変わった。引っ込み思案だったAさんが、新たな環境に身を置いたことで明るくなった、明るくなったことで仕事にも勉強にも積極的に取り組むようになった。気がついたら物事の拘り、人の意見に左右されない価値観が形成されていて、いつの間にかAさんは自分が好きになっていた。
…とまあ、そんな風に上手く行きません。

なぜか?

それは、人間にはマイナスのプログラムが形成されて根を張っているからです。

環境が変わったところで、その場のリーダーが過去に苦手だった人に似ていた場合など、それだけで臆してしまうとかありますよね。

問題はそのマイナスプログラム、マイナス感情を如何に解除、昇華するかです。

風水作用も人間のこうしたマイナス感情を無視することは出来ません。

玄関を掃除した、水回りを掃除した、良い場所に寝た、などの風水の取り組みによって運を引き寄せられるようになって、目の前にまさに求めていた人物が登場したとしても、

「自分にはそんな資格はない」

「まだ早いのではないか」

などと臆してしまって幸運に飛びつけないものなのです。
その感情自体を風水で洗い流すということも可能といえば可能ですが、やはり陰陽同時に取り組んだほうが早いというのが現実でしょう。

風水=陰

心理学などの知識=陽


実感として、陽だけでもダメです。陰的なものも同時に取り組んだほうが効果は断然早いです。
劇的に変わった、という人がたまに居ます。興味深いですね。

友人でもテレビでもなんでも良いんですけど、衝撃的な光景を目の当たりにして、もうドーンとニューロロジカルレベルの上位の方、信念のところとかにアクセスしてしまって、急に一心不乱になにかをはじめちゃったりとか。

人それぞれに違う様々な条件が揃うとそうした劇的な変化というものがあるんでしょうけど、まあ普通はありません。

私も一つ一つ、じっくりと変わってきました。

風水に取り組み、抱えたマイナスのプログラムを一つ一つ、解除して行きました。
その結果、今は生きるのが結構ラクになりました。

様々な情報が溢れていますが、本物には共通項があります。

「あ、この考え方って、あれと一緒じゃないか」

そう思うことがあります。なぜなら本物とは、この世の真理だからではないでしょうか。