風水ハウスクリーニングということで売り出しているので、「やりたいのは風水ばっかりで、ハウスクリーニングは手を抜いているのではないか?技術もないのではないか?大雑把ではないのか?」

…等など思われる方も多いと思うのですが、私は審査の厳しい大手住宅メーカーの退去後クリーニングで鍛えて来ましたから、お掃除をいい加減にするということはありません^^

さて、キッチンのシンクです。

変色していますね。茶色い汚れは「茶渋」でしょうか。

水垢で曇っています。

ちょっと拡大。

アングルを変えて。

こうした汚れというのは、スーパー、ホームセンターで売っている洗剤やスポンジでもある程度は落ちるのですが、ピカピカとなると難しいんですね。側面の水垢、水滴跡、これが非常に難しい。というか、そうした汚れ落としに取り組まれた方はお分かりかと思いますが、洗剤では幾らこすったって落ちないですよ^^;

何故かというと、表面的な汚れではないからです。洗剤で落とせるということは表面的な汚れであり、頑固な水垢、水滴跡っていうのは内部に染み込んでしまっている汚れなんですね。だから洗剤とスポンジでは幾らこすっても落ちません。

ちょっと分かりづらくてすみません。2枚目の写真ですが、水垢、水滴跡、液だれ跡、ポツポツと付着した汚れ。こうのが難しいんです。銀一色とはならないといいますか。

でまあ、こうしたシンクをプロの技で磨き込むとピカピカになります。

ピカピカ。

シンクに水を張って、野菜とか浮かべたくなりませんか?それが食欲というものです。

水滴跡を全部取った状態です。

やり方を簡単にいうと、

「粗い目のもので擦り落として、だんだんと細かい目にして研磨、仕上げていく」ということです。

これで水滴跡は取れますが、小キズとかまで完全に取って鏡面仕上げにする~…とかってなると、これはまた別のお仕事で、料金は格段に高くなりますが。

ここまで磨き込むと自分でも気持ちがいいです。で、正直な話、私の技も完成したとは言えません。ここまで仕上げることは出来るのですが、まだ自分の中では時間が掛かってしまった結果なんですね。時間短縮がテーマで、一歩一歩階段を昇っています。

ここだけの話、ハウスクリーニング屋の腕が試される場所ベスト3を挙げましょう。もちろん、独断ですが。

3位 浴室鏡のカルキ汚れ落とし

経年劣化で鏡の内部まで染み込んでしまったウロコ汚れは落ちませんが、表面にあるウロコは落とせますので、質問するなり、ハウスクリーニング業者をチェックするポイントであるといえるでしょう。

2位 キッチンシンクの水滴跡

今回記事にした内容です。ハウスクリーニング後、水滴跡だらけ~となっていたら、疑ったほうが良いでしょう。ピカピカなシンクはそれだけで気持ちが良く、食欲がわいてきます。毎日毎日磨けば、水滴跡なんてつかないんですけどね、でもそういうわけにもいかない方も多いでしょうから、我々ハウスクリーニング業者が代わりにお助け致します。

1位 浴室の壁面のカルキ汚れ落とし

色々な角度から見ると水のカルキ跡がびっしり~なんて良くあるパターンですが、これも明らかに目に見えるようであればハウスクリーニング業者としての腕に疑問を持って良いと思います。特に、光沢のある壁にカルキ跡が残っているなんてことはNGです。

要するに掃除は「水アカ」なんですね。水垢を制する者はお掃除を制する!てなもんです。

あーなんか食べたくなってきた。